誰かの為に生きてこそ 人生には価値がある

2つの生き方

己のために生きる。と、

誰かのために生きる・・・。

生きているというのは同じですが、

同じ生きるでも、かなり違いますねー。

己のために生きるというのは、

本能の趣くままに、

生きていけばいいわけですから、

誰にとっても難しいことではありませんが、

誰かのために生きるというのは、

少々、己を磨くことが必要です。

まー、誰かのために生きるには、

その前に、己をなんとかしろよ。

ということであり、

己がなんとかならないのに、

誰かのために生きることはできませんが、

(なんとかならないお主が言うな)

己のことがなんとかならない拙者。

こうやって書いていると、

拙者のために生きてくれる人、大募集。

と、告知したくなりました。

(まー、そうだよな)

誰かのために生きてこそ

誰かの為に生きてこそ人生には価値がある。

という、アルベルト・アインシュタインさんの

言葉があるようですが、

そのように生きてこそ、

人生を豊かに感じることができるというのは、

まぎれもない事実ですねー。

誰かのために生きるというのは、

動物には難しく、

人間にしかできない生き方ですが、

動物的な幸せは、動物的な生き方の中にあり、

人間の幸せは、

人間にしかできない生き方の中に、

あるものですよね。

まー、つまり、

誰かのことを考えれる生き方とは、

人間だけの幸せの扉だということですねー。

偽善者

じゃあ・・・、

誰かのために何かをすれば、幸せになれる?

と、思うかもしれませんが、

そんなに単純なことではありません。

やらない善よりする偽善なんていいますが、

例えば、いい人だと思われたい。とか、

ここで恩を売っておこうと行動しても、

そもそも、そういう行動って、

誰かのためじゃなく、自分のためですから、

損得を感じても、

喜びは感じることはできません。

例えば、自己中心的な人が2人いて、

片方はお返しを期待して、他人を助ける。

片方は、ただ己のために突っ走るというのは、

どちらにしても、

なんだかなーという感じです。

偽善者 偽善者 あいつは偽善者ー♪

というタイマーズさんの歌がありましたが、

偽善者 タイマーズ

ま、偽善者がする

「やらない善よりする偽善」となると、

ただの低レベルなお話になるわけですねー。

(お主のことだな)

ですので、ここはひとつ、

拙者のことを助けていただき、

損得ではない喜びを、

感じてもらえればと思うわけです。

(偽善者 偽善者 お主も偽善者ー)

三輪清浄

金剛般若経などの仏説には、

どこにも拠らないのが出世間の施し、

執着がある施しは世間の施し。

と、あります。(超訳)

ちなみに・・・、無知で穢れている、

この世の全ての存在を世間といい、

それらを超えることを出世間といいますが、

それはさておき・・・、

どこにも拠らないのが出世間の施し、

執着がある施しは世間の施し。

について、説明していくと、

施す人と、施しを受ける人と、

施す物について執着がある(拠っている)と、

出世間の施しにならない。ということです。

例えば、施した後、

ちょっと多かったかな。などと考えると、

施す人に執着があります。

お返しを期待してする施しは、

相手(お返し)に執着しています。

また、人をダマしたり、苦しめたりしたお金で、

今日はおごってやるよ!と、金銭を施しても、

その施した物が穢れていますよねー。

ま、そういう施しって、

善きことではなく、偽善だよ。

ということであり、

ようするに、

俺のことさー 偽善者ー♪

という感じであり、

覚えといてくれー ここにいるぜー♪

という感じです。

(お主のことだって、みんな知ってる)

空の施し

己のどこにも執着のない、

いわゆる「空の施し」という境地に、

近づいていくには、

そもそも己が生きているのも、

さまざまな縁があってのおかげさま。

己一人の力だけで生きている命など、

この世にどこにもない。

ということが理解できれば、

だんだんと近づいていけるものです。

(お主のくせにエラそうにいうねー)

己が持っているものも、おかげさま。

誰かが持っているものも、おかげさまですが、

ようするに、俺の!私の!なんて執着しても、

地球が消えちまったら、

俺も私も全部消えてなくなるぜ!

ということであり、

(お主も少し己の欲を消してみろ!)

また、いつ尽きるかわからない

己の寿命ですが、

寿命が尽きれば、ただ白骨のみ残れり。

ということですから、

この世の物質など、

どこにも持っていけないわけですよねー。

そんな感じで考えてみると、

俺の!私の!なんていうところではなく、

どうせ、近くにいくのなら、

空の境地に近づきたいわけですが、

拙者は、何か施してもらっても、

空を理解した者のふりをして、

わすれたよー。言いながら、

再び、施しを欲しがりますので、

よろしくお願いいたします。

(お主にも近づかんわ!)

※6月より、4日に1度の更新に変更します。

次回配信は、6月4日の月曜日です。

よろしくお願いいたします。

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