闇に かーくれて生きる

己が一番

闇に かーくれて生きる

俺たちゃ よーうかーい人間なのさ♪

というわけで、

少しずつ、春の足音が聞こえてきた昨今、

いかがお過ごしでしょうか?

(なにがだよ)

この歌にあるように、相変わらず拙者、

人の道を歩くことができておりませんが、

「早く人間になりたい!」

という感じです。

(ぶつくさ言ってないで、精進しろよ)

妖怪人間や、動物の一番大事なものは、

「己」です。

(あと、お主の大事なものもな)

どうして、己が一番大事になるのか?

それは今、己がどれだけ恵まれていて、

満たされているかを知る、智慧がない。

ようするに、無知であり、

智慧や感謝を知らないからです。

(お主のことだよ)

カステラ一番

命がいちばんだと思っていたころ

生きるのが苦しかった

いのちより大切なものがあると知った日

生きているのが嬉しかった

という、星野富弘さんの詩があります。

妖怪人間や、動物は己が一番大事。

ということですが、(お主もだろ)

「己が一番大事」を言いかえてみると、

命が尽きれば、己が大事などと、

言っている場合ではなくなるわけですから、

ようするに「命が一番大事」

ということになりますねー。

ですが、その、

命より大切なものを見つけた。

と、星野さんはおっしゃるわけです。

まあ、言ってみれば

カステラ1番 電話は2番

3時のおやつは文明堂ー♪という感じです。

(なにがだよ)

欲が一番

例えば、命という言葉を、

欲望系の言葉に変えてみても、

わかりやすいと思いますねー。

病気は嫌だと思っていたころ

生きるのが苦しかった。とか、

老いるのは嫌だと思っていたころ

生きるのが苦しかった。とか、

お金がいちばんだと思っていたころ

生きるのが苦しかった。

みたいな感じです。

星野さんは、

いのちより大切なものがあると知った。

ということですが、

今までは、己、己という、

己主体の人生だったのに、

己や命よりも大事なものをみつけた。

ということであり、

ようするに、人生ではじめて、

完全に己を横に置くことができた。

ということになるわけですねー。

そして、己を無理やり横に置くのではなく、

喜びを持って横に置くことができた、

ということは、智慧を得た。

ということになるわけですが、

相変わらず、

人に姿を見せられぬ 獣のようなこの体♪

である拙者であるわけです。

人が歩く道

妖怪人間はさておき、

畜生や餓鬼、地獄の境涯に生まれては、

修業が難しいといわれていますので、

その境涯から人の境涯へ向かうのは、

難しいことでしょうが、

拙者のように、人間に生まれていても、

動物のように生きている者もいるわけです。

まあ、言ってみれば、

暗いさーだめを 吹き飛ばせー

ベム!ベラ!ベロ!拙者! 妖怪人間♪

という感じですねー。

(歌っている場合か?)

己の命より大切なもの。

それが人の幸せに、続くものだと思います。

というより、己の命より大事なものを、

知る智慧を持った人が、

幸せじゃないわけがありませんよねー。

人として生まれたのなら、

己、己と、動物的欲求を満たしたとしても、

幸せになれないものです。

魚は陸上に住むことができないように、

人は、人が歩く道の上で、

生きていくのが自然なのですが、

拙者も「早く人間になりたい!」

と、言わなくても済むように、

己の持っているいろんな執着から、

人生を支配されないぐらいに、

距離を取っていかねばなりません。

ていうか、人がゴールなどではなく、

実はまだ先があるわけですからねー。

(まあ、がんばれや)

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