多数派と少数派

上り坂、下り坂、そしてまさか

人生には3つの坂があると言われます。

上り坂、下り坂、そしてまさか。

警察が歌っているのは、振り込め詐欺撲滅ソング

「まさかの坂道」ですが、それはさておき、

みなさま、ご機嫌はいかがでしょうかー?

「俺だよ、俺。」というのは、

振り込み詐欺の手口で、

オーレ オレオレオレオレオレオレ

あんた誰?オレ♪というのは、

堺すすむさんの「なーんでかフラメンコ」で、

「それでも地球は動いている」といったのは、

ガリレオ・ガリレイだといわれていますが、

当時は地球ではなく、

まわりが動いているという説が、

当たり前田のクラッカーだったわけです。

(なにが?)

少数派と多数派

マイノリティとマジョリティって言葉を、

聞いたことがある方も多いと思います。

なんだか、かっこつけて、

英語でこじゃれた感じで言ってますけどー。

(お主がな)

ようするに、マイノリティは少数派、

マジョリティは多数派という意味です。

世間では少数派といえば、

「変わってるーぅ」という意味だったり、

また逆に「多数派が普通。常識。」

みたいな意味だったりするわけですが、

まあ、言ってみれば、

「多数派は正しく善、少数派は間違いで悪」

というような傾向が、

どこかにあるものですよねー。

でーすーがー、

冷静に考えてみると、

それはおかしな話であるわけです。

例えば、いじめなどは多数対少数。

もしくは多数対ひとりであるわけで、

いわゆる少数派が、

被害者になることが多いものですよねー。

全て同じ人間ですから、少数派でも多数派でも

尊重されるひとつの個性であり

どちらも素晴らしいわけですが、

そこから、多数派がノーマルで正しく

少数派がアブノーマルで間違っている

みたいに考え方が発展してしまうと、

この世のものは全て同じという感覚から、

またずれてしまうわけです。

つーか、多数派だろうが少数派だろうが、

未熟だから人間やってんだろ。

ということなんですよねー。

沈黙の螺旋と悪魔の代弁者

多数派から孤立してしまうことを恐れて、

自分の意見が出しにくいと思う状態を、

「沈黙の螺旋」と言うそうです。

拙者なら、あまり気にせず

「YOU、言っちゃいなよ」

と、思いますが、そうは思っても、

なかなか言えないこともありますよねー。

そしてその反対に、

沈黙を破るために、意見をいう人のことを

「悪魔の代弁者」というようです。

つーか、なんで天使じゃなくて悪魔なのよ。

と思ったりしますが、

なんだか、意見言っちゃって、

「この悪魔!」なんて言われると、

嬉しくなってしまいそうです。

(ほっといて大丈夫ですから)

それでも地球は動く

「それでも地球は動く」

この言葉はガリレオ・ガリレイが

いわゆるガリレオ裁判において、

地動説を唱えたことを理由に、

有罪判決を受けたのちに、

残した言葉ではないかとされています。

まあ、ようするに、最後っ屁というか、

(イタチかよ!)

「覚えとけよ!」と泣きながら逃げていく、

エキストラさんみたいなもんです。

(言い方、言い方。)

同じ年にローマ教皇庁は、

コペルニクスの地動説に対しても、

「そんなもん見ちゃダメ!」と、

閲覧を禁じているようですが、

当時、地動説は、有罪判決を受けるぐらい、

少数派の意見であったようですねー。

ガリレオの死から、

350年たった1992年に、

「ガリレオ裁判は間違っていた」と、

当時のローマ教皇、ヨハネ・パウロ2世が

公式に謝罪をしたようですが、

そんなことを考えてみると、

多数派や少数派は、正しさとは関係ない。

ということの、一例ですねー。

己の意見は少数派だと考えて、

行動を控えることはあるでしょうが、

その反面、

「少数派、多数派って、あまり関係ない」

という考え方も、頭に置いておいても、

いいんじゃないでしょうか。

というより、己の意見が、

自己中心的な考えじゃないなら、

むしろ、持っておかないとね。

と、思うわけです。

つーか、こういう、

その当時は考えることができなかった

「まさか!」であれば、

汚名が晴れるし、まあいいのですが、

年末は詐欺師も忙しく、

犯罪も増えるようですので、

オーレ オレオレオレオレオレオレ♪と、

「なーんでかフラメンコ」は歌っても、

オーレ、俺、俺と電話口で言う

詐欺師の「まさか!」には、

みなさんもお気を付けくださいませ。

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