正直な人、下品な人、上品な人

正直な人

下品な人が下品な服装、行動をとるのは

これは正しい選択であって下品ではない。

という言葉を、

田辺聖子さんが言われたとか、

言われなかったということですが。

田辺さんの言葉にある、

下品な人がする下品な行動って、

よく考えてみると、当たり前のことで、

単純に正直者ということです。

幼稚な人は幼稚な行動をするものだし、

気高い人は気高い行動をする。

わざわざ書くことではありませんが、

まあ、当たり前のことですねー。

「ウソくらべ 死にたがる婆 とめる嫁」

なんていう川柳もありますが、

これも、正直者と正直者の関係性。

まあ、うそつきVSうそつきということで、

うそつきな心を持った正直者のお嫁さんと、

うそつきな心を持った正直者のお婆さんが、

それぞれの人生の中で、積み重ね、育んできた、

己の人格を競い合うという微笑ましい光景が、

目に浮かびますねー。

(匠みたいにいうな)

下品な人の正しい選択、それは下品な行動。

なんて書くと、

ダバダー ダー ダッダバダー ダバダー

違いがわかる男の、ゴールドブレンド。

みたいに、なってますけど、

(まるでなってない)

まあ・・・、

これでいいかどうかは別にして、

とりあえず、正直者に違いはないので、

よーしーこーさーーん

こっち向いてー

いいじゃないのさー

ということで、まあいいんですかねー。

(知ってます?この歌)

下品な人

「あー、そうかー、正直者なのかー」

なんて、安心していると、

(安心していいのか?)

この言葉にはまだ続きがありました・・・。

しかーし、下品な人が、

身にそぐわない上品なものをつけているのは

下品である。

むう。

ここで本物の下品な人がやっと出てきました。

先ほどの人は、正直者でしたが、

今回は、本物の下品な人ということです。

まあ、簡単に言うと、下品な人が

表面的だけ上品に見せようとするのは、

本当の下品である。

表面的にごまかそうとするのではなく、

根本をなんとかしな。ということであり、

ジャニーさん風に言うと、

「YOU、下品なうえに嘘つきだぜ!」

ということですねー。

(なんでジャニーさん?)

まるで、

たくさんお金があるだけでは売ってくれない、

エンツォフェラーリみたいですが、

この「相応しい人にしか売りたくありません」

というスタイル、拙者は大好物です。

(ダバダー♪)

田辺さんの言葉には、まだ続きがあります。

また上品な人が、

その上品さを自分で知っているのは

下品である。

むう。

また少し趣の違う下品が出てきました。

ようするに、それまで上品な人であっても、

「わたくしお上品ですのよ、ごきげんよう」

みたいになったら下品よね。ということです。

まあ、己が神や仏のような、

何かを超越した存在が言うならいざ知らず、

ありふれた生き方をしてきたような人間が、

己を上品だと思ってしまうと、

そこからは、下落していきます。

なぜならば、それは勘違いであり、

上品ではなく慢心した、ということだからです。

努力の必要がない神や仏ならいいのですが、

ありふれた生き方の人間が慢心すると、

努力をしませんから、今後の成長もない。

いってみれば、

己が見える範囲の小さな世界で、

「もう敵はいないぜ」と勘違いをするような

無知であり、世間知らずだということです。

上品な人

正直な人、下品な人の後には、

やはり、上品な人がきます。

正直な人、下品な人、上品な人って

「欽ドン、良い子悪い子普通の子!」

みたいですが(なんでそーなるのっ!)

この言葉、田辺さんは、

このように締めくくっています。

反対に下品な人が

自分の下品さに気付いていることは

上品である。

仮に今、下品な人であっても、

そのことをきちんと理解しているなら上品だ。

ということですねー。

愚者が自ら愚であると考えれば、すなわち賢者である。

という、お釈迦様の言葉もありますが、

己の愚かさを知る人は、

愚かでも賢者だよということです。

田辺さんの言葉から、

下品な人を順番にしてみると、

下品だけど、

下品なことを知っている人は上品な人。

下品であり、また、下品な行動をする人は、

当たり前・正直な人。

下品であり、外見をよく見せようとする人と、

下品だけど、己は上品だと慢心する人は、

本当に下品な人。

という感じにわかれるようですが、

まあ、ジャニーさん風に言うと、

「YOU、気づいちゃいなよ」

ということでしょうかー。

己や、まわりにいる人を観察してみると

どこにいるのかはわかりませんが、

人は己との付き合い方で、

他人とも付き合うものです。

「アー、下品だな、俺」

みたいな人が付き合う人は、

同じように恥を知る人であり、

下品だけど正直に己と付き合う人は、

「お互い下品だよな」「だけど裏表ないよな」

という、うーん。みたいな人と気が合い、

下品だけど、そうじゃなく見せようとしたり、

「俺ってサイコー」というような不遜な人は、

同じような人たちに囲まれていても、

違和感すら感じないのかもしれません。

そうなると、まー結局、

人間関係を選んでいるのは自分だよね。

ということになりますが、

「拙者、そろそろ気づいちゃいなよー」

ということで、

違いがわかる男になろうと思うでござる。

(ダバダー)

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