天の将に大任をこの人に降さんとするや、必ずまずその心志を苦しめ、その筋骨を労せしむ。

老子の言葉

天の将(まさ)に大任を

この人に降さんとするや、

必ずまずその心志(しんし)を苦しめ、

その筋骨(きんこつ)を労せしむ。

という老子の言葉があります。

第二次小泉内閣が発足したとき、

小泉純一郎元首相が引用した言葉です。

俳優の小泉孝太郎さんや、

衆議院議員の小泉進次郎さんのパパ

と、言った方がわかりやすいでしょうかねー?

まずは試練?

この言葉には・・・、

その体膚を餓せしめ

その身行いを空乏せしめ

その為さんとする所を払乱せしむ

心を動かし、性を忍ばせ

その能はざる所を増益せしむる所以なり

という続きがあります。

拙者流に超訳すれば、

天が人に仕事を与えようとするとき

必ずその人の心を苦しめ

肉体を疲れさせ、生活を困窮させ

やること全てを思いと違う方向へ誘導させる

なぜかというと、

その人の心を鍛え、忍耐力をつけさせ

その仕事に相応しい人に育てようとしているから

という感じに、なりますでしょうか。

天は仕事をさせてみようと思う人に

試練を与えるということですので、

偉大な先人には逆境を乗り越えた逸話が、

たくさんあるのかもしれませんねー。

オーディション合格?

「天に選んでもらえる」ということは、

本当に素晴らしいことですねー。

天は、何人かに一斉にオファーする。

そのオファーをキャッチした人の中から、

はじめて世に出す人が決まるが、

そこからは、その人次第。

みたいなことを、ある方が言っていましたが、

拙者の場合は、

オファーがやってきたとしても、

そもそも、オーディションも必要なく、

ゆえに、大きな試練などはきませんねー。

ですが密かに「くればいいのにー」と、

思っていたりもするわけですが

よーく、考えてみれば、

「きたらきたで、大騒ぎしておわり」という、

しびれるエンディングが待っているだけです。

ですので、

「あー、誰かCDをたくさん買って、投票してくれたらいいのにー」

(おまえはAKBか!)

と、わけのわからないことを、

考えているわけです。

(しかもオーディションじゃなく選挙だわ!)

仕事はさておき・・・。

人間というのはバカな生き物ですから、

(人間じゃなく、おまえな)

うまくいってるときは、イケイケですから、

そこからあまり学ぼうとしないものです。

ですが、失敗や苦しい時というのは、

誰でもイヤなものでしょうが、

後から考えてみると、

結果的に学ぶことができ、成長につながったと

感じるものではないでしょうか?

まあ、センターの仕事と考えてみると、

(センターじゃなくて、天の仕事ね)

大袈裟になりますが、

個人の成長という視点で考えてみると、

老子の言葉は大袈裟な話ではなく、

むしろみんなに共通する話じゃないの?

と、思ったりするわけです。

さて仕事

試練を超えてセンターになるということは、

(試練を超えて成長する。だよね?)

越える前にはできなかったことや、

考えることができなかったことが、

できるようになったということであり、

その後、喜びの記者会見ということです。

(記者がきてくれるかは、別だけど)

(まあ、止めはせんよ)

例えば、誰だって、

教えてもらう前は初心者ですが、

身について、今までできなかったことが

できるようになったということは、

水準を満たした、ということですよねー。

まあ、センターが守れるようになれば、

ライトもレフトも守ることができやすくなり、

「外野のユーティリティープレイヤー」

なんて呼ばれ、球団から重宝されるわけですが

(AKBから野球に変わっちゃったよ)

ということは、下積みとは超えていくために、

誰にでも必要なこと。

そして逆に言えば、水準を越えるまでは、

誰にだっていろいろある。ということです。

つらさの渦中にいるのは、

確かにつらいものですが、

それは誰だって同じこと。

そして、似たような状況から、

そこを越えていった人がいるのなら、

なおさら希望が湧くものだし、

歩いた人がいないのなら、

「そう。そこは、君だけの道。」

考えてみれば、AKBに入れなきゃ、

センターにはなれないし、

拙者のように、野球選手じゃなければ、

センターを守ることもできないわけですから、

今いる場所で精進できるというのは、

ありがたいことなんですよねー。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする