心の障害者になってはならない

私は先天性の障害者ではありません。

数年前に脳血栓という病で倒れまして、

半身の自由がきかなくなってしまいました。

若かったですから、

人生の将来ということも真暗ですし、

どう生きていったらよいのか苦しみました。

そんな時

順教先生の事をお聞きしてお訪ねし、

身に余る教えをいただいたんです。

先生は

「身体の障害はしかたないが、心の障害者になってはならない」

といつもいわれていました。

すねたり、ひがんだり、甘えたりして

心まで障害者になってはならないと

教えて下さいました。

口下手でうまく表現できませんが、

この先生の教えをかみしめています。

一人には一人の光がある 石川洋さん著

大石順教尼

順教先生とは、

「堀江6人斬り事件」に、巻き込まれ

両手を切断された、

真言宗の僧、大石順教尼のことです。

順教先生のことを、この本の著者石川先生は、

「無手の聖尼として、多くの障害者を更生された大石順教尼」

と、ご紹介されています。

ウィキペディアのページです↓

堀江六人斬り事件

大石順教

心の障害者になってはならない

「身体の障害はしかたないが、心の障害者になってはならない」

と、いう言葉が文中にありますが、

拙者は幸いにも体の機能は問題ないので、

身体という言葉の代わりに、

例えば病気という言葉を入れて、

「病気はしかたないが、心まで病気になってはならない」

と、してみたり、

例えば、いやな出来事を入れるなら

「嫌な出来事が起きるのはしかたないが、心まで嫌悪感に支配されてはならない」

などと入れ、読んでみたりしています。

嫌悪感って?

例えば、先ほど例に出した嫌悪感というものは、

人それぞれで違うものですよねー。

全ての人類が100%

「おー、これは嫌悪感」と言えるものって

この世にはないんじゃないか?と、

思ったりするわけです。

う○こ!と言えば、

例のアレ(自主規制)を思い出す方が、

多いのではないかと思います。

まあ、なんと申しましょうか・・・

お食事中の方がいないことを祈るばかりですが、

全ての文章に「う○こ」を使ったという

「う○こ漢字ドリル」が、60万部50万部と

大ヒットしているという話を

みなさんもご存知かと思います。

本家の漢字ドリルは、

拙者のように「う○こ」などと、ぼやかさず、

はっきり「UNKO!」と表記してあるうえに、

「日本一楽しい漢字ドリル」と言い切っており

そして先生まで「う○こ」です。

そして、

「刀の先っぽに、う○こをつけて戦う男。」

とか、

「名刀でう○こを真っ二つに切りさいた。」

とか、武士の心をくすぐる名言や、

「世界平和のためには、博愛の心とう○こが大切だ。」

などという、

拙者も思わずうなってしまうような、

深すぎる名言の宝庫。(なにが?)

なにやら、出版社の回し者。

みたいになってしまいましたが・・・。

で、なんの話でしたっけ?(おいおい)

あー、そうそう。

嫌悪感って人それぞれ違うよねー。

という話でした。(違うよねー。じゃねえだろ)

何が起きるかわからない

生きていると、いろんなことがありますよねえ。

持って生まれた体もそうですし、

つらい、苦しいとか、嬉しいとか、

嫌悪感などもそのうちのひとつでしょう。

ようするに、生きていくということは、

何が起きるかわからないということであり、

そしてそれは、みんな一緒。ということですが、

辛さや苦しさ、嬉しさという

感情に支配されていては、

スラムダンクの安西先生のセリフのように

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ・・・?」

に、なってしまいます。

この場合の、試合終了とは、

命が尽きるまで、嘆き、悲しみ、

誰かの責任にしていく人生が決定する。

ということです。

そういう感情に、心が支配されてしまうと

人生まで支配されてしまうぜ。ということが、

ようするに、大石順教尼がおっしゃる、

「身体の障害はしかたないが、心の障害者になってはならない」

ということではないでしょうかねー?

まあ、嫌いなことを好きになる。

というのは難しいかもしれませんが、

嫌いだけどとらわれない。ぐらいなら、

嫌悪感というものが、人によって違う。

という事実があるわけですから、

自分にも何とかなるかもしれませんねー。

まあ拙者が小さい頃、辛い食べものなど

「なにが美味しいの?」というより

むしろ、よく食べるなーと思っていましたが、

今や己自身がうどんにも牛丼にも、

七味をかけて食べているわけですから。

感情など、見方が変われば簡単に変わるもの。

本当は、あってないようなもの。

ではないでしょうかー

そんなもんに一生決められてたまるかよ。

と、思いつつ、(カッコいい)

己を苦しめようとする幻を壊すべく、

拙者も、刀の先っぽに、う○こをつけて、

戦っていきたいと思うのです。

(カッコよさも最後で台無し)