欲望をコントロールする人、される人

世間のやつと同じに金をもらって、

同じように金を使ったり貯めたりしていたら、

大きな夢が叶うと思うか?

いいか、中村。

並の人間と同じことをしていたら、

並の人間にしかなれないぞ。

十五万、二十万を貯めて

事業を起こそうと思ったら、

いったい何年かかるんだ?

おれが今、苦労しているのは、

でっかくなるためだ。

だけどな、中村、

おれは自分だけでっかくなるなんて、

小さいことは目指していない。

おまえたちにも同じくらい、

でっかくなってもらえないと、

自分がでっかくなったことにはならないんだ。

アイスクリームひとつ買うのも

ためらうような暮らしでしたが、

「十五万円をもらえる今」と

「大きなお金を動かす明日」を比べれば、

どちらを取るかの答えは決まっていました。

お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ! 中村文明さん著

十五万円をもらえる今

目の前にあるものに、

節操なく飛びついてしまうのは、

何の得意技でしたか・・?

ハゼでしたか?

(おまえだろ!)

そんなことはさておき、

(さておくんかい!)

世間の人と同じように金をもらって、

同じように使ったり貯めたりしていたら、

「そりゃあ、世間並みの人間だー」

ということになりますが、

その世間並みというのが、どんな感じなのか?

世間並みでいいのか、それともよくないのか?

というのが、問題なんですよねー。

人生は楽しむもの

「いいじゃない、人生楽しんだら。」

っていう人がいますが、

うんうん、わかります。

確かに、人生とは楽しむものです。

でーすーがー、

「その楽しみ方が問題なんだよなあー」

って、思ったこと、みなさんはありませんか?

拙者は、

「いいじゃない、人生楽しんだら。」

っていう人、二種類に分けられると思うんです。

ひとつは、欲望をコントロールできる人。

もうひとつは、欲望に支配されている人です。

欲望を支配する人、される人

欲望に支配されて生きている人とは、

ようするに、行動の基準が

「己の欲を満たすには?」という

判断に基づき、行動する人のことです。

第一優先が、お金か、異性か、

地位か名誉かは、人それぞれですし、

「それ全部!」って人もいるでしょうが、

ようするに、限りなく欲しがり、

「己の欲」を満たすことが、

行動する基準になる人のことです。

まあ、ぶっちゃけますと、、、

こんな人から

「いいじゃない、人生楽しんだら。」

って言われると、

「でーすーよーねー♡」

と、笑顔で言える自信があります。

(結局、おまえもかよ!)

反面「己の欲望を満たす」ことが優先されたり、

反射的にその方向へ判断したり、向かわない人。

ようするに、

己の欲望より優先するものを持っていて、

それを大事に生きることができる人。

そんな人から

「いいじゃない、人生楽しんだら。」

といわれると、

「おっしゃる通り、ごもっとも!」

と、素直に賛同できるんですよねー。

(どっちだよ?)

ですが、欲望があるのが人間ですし、

欲望がよくない!って、

言ってるわけじゃありませんよ。

欲望は使うもので、

使われるもんじゃないだろー。

ということであり、

欲望に支配された人がそれを言うか?

(おまえだ、おまえ)

己の弱さを正当化しているだけじゃねーか。

(だからおまえだよ!)

と、思ってしまうんですよねー。

どちらを選び、どちらに選ばれたのか?

「十五万円をもらえる今」と

「大きなお金を動かす明日」という選択で、

「大きなお金を動かす明日」を選んだ中村さんは

十五万円を選ばなかったにもかかわらず、

なぜか、十五万円を追いかける日々に、

別れを告げることができました。

ですが「十五万円をもらえる今」

という選択をして、

今まで生きてきたにもかかわらず、

欲望に支配されている拙者が、

十五万円を追いかける生活から、

まだ卒業できていないのは、

一体、どういうことなのか?

ということについて、

秋の夜長に考えてみるのもいいねー。

と、拙者は思うのですよ。

(よーく、かんがえなさい。)