生と死の間。の話

「生と死」という

よくわからない始まりと終わりがあって、

人生というのはその”間”でしかない。

人間というのは、一生、

”間”のことしかわからなくて、

その”間”がどうやって生じるか、ということは

絶対にわからないようになっている。

だからこそ、その”間”を大事にしようぜ、

という。

ビートたけしさん著 間抜けの構造

命はどうして生まれたのか?

「人はどうやって産まれてきたのか?」

などという問いについて、

拙者の頭で、一生懸命考えてみても、

わかるわけがない今日この頃ですが

(あたりまえ体操)

人生について悩んだり、

病気を抱えて苦しんでいる人ほど、

わたしはなぜ生まれてきたのか?と、

考えてみたくなるのかも、しれませんね。

まあ、拙者も以前、

真剣に考えてみたことがありましたが、

(遠くを見つめる)

アタマ悪いからじゃないの?という、

ご指摘もございますが、

いろいろ考えてみても、

結局、目の前にある苦しさは

何も変わりませんでしたねー。

たまにはこのように、

「○○が原因かもしれん!」と、

考えたりするのはいいでしょうが、

そういうときって、

精神的に「お疲れ様でース」な状態に

追い込まれていると思いますので、

おかしな「教え」や「迷信」などに、

一時的にすがってみたくなってしまったり、

すがった結果、新しい悩みを増やし、

「新しい家族が増えました」と

年賀状で報告しなければならなくなります。

研究アンド追求

結局、自分の選択と行動で、

人生を変えていくしかないわけですから、

わけのわからないものにすがって、

なんとかしてもらおうとするより、

今できることや、

明日につながる何かを追求したり、

わたしと同じような状況にいた人が、

どういう考え方で歩いたか?

を、研究してみる方が、

拙者のように、やみくもに考えてみたり、

わけのわからないものの前に立って、

「お願いします!」と告白するより、

よっぽど、成長になるものです。

というより、

あっしは、その積み重ねで、

実際に楽になっていったわけですよ。

腕のある職人さんへの道

例えばです。

最高のレシピを手に入れた!としても、

その料理を実際に作ってみなければ、

料理の腕は上達しませんし、

実際に食べて見なければ、

「美味しい」と感じることもできませんが、

いってみれば、レシピとは、

悩みに対する助言やノウハウみたいなもので、

それがたくさんあったとしても、

それだけでは、

人生をひっくり返すことは難しいわけです。

「いやー、作りたくはないけど、美味しいものが食べたいのよ」

という方は、お店に行けばいいのですが、

「あなたに代わって人生変えます!シャキーン」

というお店はないわけですから、

やはり、自分でやるしかないわけですねー。

間とは「今」

また、過去は過去です。

過去とはもう過ぎ去ったものですが、

二度とはないものですが、

また繰り返される?と感じて、

不安になることもあるものですよねー。

また、未来とは「未だ来ていない」から

未来なわけですが、

過去と同じように、未来に対しても、

不安になってしまうこともあるわけです。

ですが生きているのは「今」ですよね。

何と言いますか、

生きている今を、過ぎた過去や、

来てもいない未来に不安になって台無し。

と、いうのは、

非常にもったいないなー。と思うわけです。

「そうはいってもさー」

と、思う人もいるんでしょうが、

過去より未来より、

人は今を生きるという考え方で、

幸せになる確率が上がるわけですから、

そこら辺りを、きちんと理解することは、

大切なことだと思うのです。

間抜けなんです

過去でもなく未来でもなく、

過去と未来の間にある「今」とは

ようするに人生ということであり、

もっと細かくいうと、

今という瞬間ということですねー。

そして、その今という瞬間を、

過去や未来に気を取られて、

今をおろそかに生きてしまう、

今に集中して生きることができない

拙者のようなものを「間抜け」というわけです。

ですが、今という瞬間を、

豊かに幸せに積み重ねていくことで

やがて人生になっていくわけですから、

今を不安や心配で満たしてしまえば、

そんな人生になっていくのは当然です。

結局、明日とは、今日の積み重ねですから、

ようするに、

今日という日を、いかに楽しく豊かに生きるか?

ということが、非常に大事なことであり、

言ってしまえば、

たったこれだけで、見える景色が変わる。

ということですから、

長渕剛さんの歌に出てくる、

西新宿の飲み屋の親父さんが言うように

「やるなら今しかねえ」わけですよ。