いのちが生まれた理由

私たちは生まれる前に

「エネルギーを何年で修正して帰ります」

ということを設定してきていると思います。

それが寿命ですね。

寿命というのは人が決めるのではなく、

医者が決めるものでもなく、自分で決めてくるんです。

それに、日本に生まれるのか、アメリカに生まれるのか、

それとも中国に生まれるのか、

自分がどこに生まれればどうなるかもわかっているわけです。

「日本人で、この両親に生まれたらこうなって」

ということを、わかって選ぶわけですね。

だからもし親が子どもに、

「勝手に私を産んだんじゃないんだよ。あなたが私たちを選んだんだよ」

と説明すれば、子どもは変わりますよ。

魂のエネルギーから考えていくと、

子どもは親を選べるけれど、親は子どもを選べない、

ということがわかるんですね。

だから、親は子どもが自分のところに来てくれたことに感謝する。

これが親子関係の一番はじめのスタートです。

それはとても大切なことですね。

いのちのエネルギー 川田薫さん著

人間がこの世に生まれた理由

川田博士によれば、わたしたちは、

エネルギーを向上させるために生まれてきた。

そして、全てのことは、

エネルギーを向上させるためにあるということですが、

人間はその目的である、

エネルギーを向上させるために生まれたことを、

忘れてしまうものなのでしょう。

肉体的な年齢をいくら重ねても、

わたし、わたしと、言い続ける親があり

わたし、わたしと、言い続ける子がいて、

わたし、わたしと、言い続ける大人がいるわけです。

成長していくための人生

わたし、わたしと言い続けていては、

エネルギーはあまり、成長していかないものですが

それゆえにエネルギーが成長していくには、

気が遠くなるほどの、長い年月が必要なのでしょう。

だからわたしたちは、

繰り返し繰り返しこの世に生を受けるということですが、

このように考えてみると

わたしに起きるすべてのことは、

わたしの成長にとって必要なものであり、

わたしにとって、

すべてがちょうどいいものなのでしょう。

チャレンジする生き方

親が子を育て、この親が教えられるということは

往々にしてあるものですが、

それは成長しようとチャレンジしているからこそ

見えてくることです。

武士道とは、どんなときも、後ろを見せず

常に挑戦できるかを問う道ですが、

わたしの成長にちょうどいい、

と、いう事実にすら気づくこともなく

わたし、わたしと最後までいいながら、

今生を終えていく人も、少なくないのかもしれませんね。