突撃、泥んこクイズ!クッションか?それとも泥水か?

心の法則を知らない者は、

自分の行った悪い行動・悪い言葉・

悪い思考によって

心に悪い業(カルマ)のエネルギーが

刻み込まれても気にかけない。

心の法則を知らない者は、

その悪業のエネルギーがたっぷり

グツグツ煮られて熟して、

ついにいやな報いを受けるまでのあいだは、

「自分は楽しんでいる。甘い汁(シロップ)を吸っている」と

妄想していられるだろう。

他人に対して生意気な態度をとる

という行動をとれば

一瞬、楽しさの錯覚がある。

嫌いな人についてグチの言葉を吐いたり、

嫌いな人に対して「ムカつく」という

思考にふけったりするのも、

一瞬は気晴らしになったような

錯覚が生じるだろう。

しかしながら悪業のエネルギーが

グツグツ煮られて

報いを受けるときには、

愚か者もついに苦しみを味わう羽目になる。

法句経69・119

超訳ブッダの言葉、小池龍之介さん著

わたしファースト

心の法則を知り、心を整えようとする前に、

我欲の「ほしい、ほしい」を止めることができない、

動物のような愚かなわたしです。

わたしもどこかの政治家のように

わたしだけがよければいいのであり、

「わたしファースト」が大好きなのですが、

悪業のエネルギーがグツグツ煮られているところに、

行く羽目になってしまうのかと思えば、

急に「どうぞ、どうぞ」とセカンドになろうとする、

愚かなうえに、節操もないわたしです。

生意気、愚痴、暴言、ムカつく!

生意気や失礼な態度、

愚痴や暴言などは日常茶飯事。

「ムカつく!」と思うことは

カウントもできないぐらいの、

愚かなこの、わたくしめですが、

愚かなわたしが日々、コツコツとためた、

悪業のエネルギーがグツグツと煮られ、

わたしが、同じように暴言を吐かれたり、

生意気や失礼な態度を受けたりすると、

「あ、報いを受けた!」と、

思えるようにはなりました。

ようするに、

自分の元に帰ってくるのですね。

しかも、一発必中で。

ありがとう、感謝、穏やか!

どうしてそういうことが言えるのか?

といいますと、

そういうのやめてみた。

→逆に反対のことをしてみた。

→返ってきた。

という経験をしてしまったからです。

その時に思ったことは、

「地獄とは死んだあとの話かもしれないが、生きているこの時にも確実にある」

ということです。

生意気や失礼な態度、愚痴や暴言などを

自分の口や態度で普段から出している人には、

穏やかで豊かで幸せな人はいない。

と、いう説については、

それだけのエネルギーを出すということは、

それだけ、心を乱して生きているわけですから、

みなさんも異論はないと思いますが、

そのうえでまた、

出したものは返ってくるわけです。

クッションか、泥水か

ようするに、地獄が二倍。

ひょっとすると、利息ももれなくついている?

という状態です。

これが、FXや株なら

ウハウハ状態なのでしょうが、

残念ながら地獄が二倍です。

ですから、確実に地獄は今ここにありますが、

その反面、ニルヴァーナや天国も、

死んだあとの話かもしれないが、

今ここにも確実にあるわけです。

そして、どちらの入り口も用意されていて、

わたしたちは、どちらでも

選ぶことができるわけですが、

テレビのクイズ番組のように、

一生懸命走って、〇✕のどちらかを選び、

飛び込んだ向こうにクッションがあるのか?

それとも泥水なのか?というような、

不確定なことをやらずとも、

少なくとも生きている間であれば、

クッションは自分で選べるわけです。